2007年09月07日
2007年08月31日
SALTY 10月号の記事 REMIX VERSION
会社の方針か何か分らないけど待てど暮らせど僕と野呂弟が記事に載っているソルティーの10月号が送られて来ないんで(他の雑誌社はスグ)どうでもいいんだけど一応どうなっているか構成と内容が気になっていたんで本屋でちらっとみたら...
当初4ページという話が2ページに...
ページ数が無くなったのか?季節はずれなのか?僕と野呂弟では力量不足なのか?そんな事聞かされてもいないし、とりあえず第一回目のこのブログにて「詳しくはソルティーで」なんて書いちゃったもんだからとりあえず「さらっ」とその日の状況を説明すると...
当日7月2日は今年伊豆半島にエギングに通っていた人なら分ると思うけど6月中旬からたいして釣れていなくてちょっとばかり『ガチンコワンデー勝負』で堤防からビッグサイズを釣るには相当厳しい状況、平日にもかかわらず、朝一から人為的なプレッシャーは相当なもの、それでも僕らは一応看板しょっているんで「どうにかしないとなー」と常にちゃらちゃら釣っているようでプライベートで釣っている時の3倍位?の集中力でやってるんだけど、本当にそんな中で釣るのって凄く大変
結果はどうだったかというと朝一、人が抜けた後に僕が1800g、その後ディープでエギを転がして、エギマックスまで登場させて400g、昼食後にどーにもならない風で南伊豆界隈でまともに釣りが成立するポイントはただ1ヵ所、そこで最初に釣れなくてもいいような200gを僕が釣り、最後に野呂弟が意地の2400gで終了!
他にもまだ依頼されて書いてボツになったか簡潔化されたかは「ちらっ」って立ち読みしただけだからよくわからないけどカラーの処が物凄く短縮されていて、もったいないからその文章をそのまま今は休載している『ハローフィッシング』っていう東海4県で販売している僕の連載に再開した時の為に取って置こうかと思ったけど何となくこのブログに載せたくなったので原文のままのっけちゃいます。
① パープルボーンゴールド
オールタイムフェイバリット、日本中どこへ行っても「すべりませんなー」って感じ、パープルボーンレッドも作りたいといつも思っている。
② モスバックストライプオーロラ
ルアーでもフライでもフラッシングが強すぎるとダメと言う状況は多々あるが、これはそんな時に良く使う。背中のフラッシングはなし、真冬の日中、澄み潮の時には必須カラー、ピンクのラインも何となく好き。何だかんだと年中使う。
③ オレンジストライプゴールド
エギングド素人のレゲエ好きの友人が「ラスタカラー」といって喜んで釣っていた、こういう文化的、歴史的にも重要なカラーリングはなぜかよく釣れる。晴れの日中はこれからいく。
④ ブルーストライプシルバー
大昔、静岡の清水港界隈ではラパラCD9のブルーは何を釣るのにも必須カラー。そんな思い入れもあってかよく使うけど、グリーン、ブルー系×下地シルバーの寒色系は前記したモスバックストライプオーロラと同様に澄潮時のマストカラー。チャートリュースとディープブルーのラインもクールで存在感がある。
⑤ ファインブラウンオーロラ
淡水、海水、ルアー、フライ問わず濁った時は先ず、ブラックやダークブラウン系から入る、へたな蛍光色よりはよっぽど目立つと勝手に思っている。このカラーも背中にフラッシングは入っていないけど、ダークブラウンの間に入っているチャートリュースとオーロラのキラメキのバランスも小さくヒラを打たせるようなジャークをさせると逆に入っていないほうがよいのかと思うくらい一層引き立つ。
⑥ オレンジボーダークリスタルゴールド
これを派手と言うか地味と言うかは解釈の仕方でだいぶ違うと思うけど、僕の中では究極の地味、水に濡らして見ると布のストライプも浮き出てさらにそれが増す、メジャーリーグで言うとレッドソックスの岡島のような仕事をする。ちなみに松坂を表現するとオレンジストライプゴールド、イチローはパープルボーンゴールド!夜釣りに良く使うが派手系で釣れないときは当然これを使う。
⑦ ピンクブロックマーブル
7色あるダートマックスのピンク系カラーの中でもひときわ透明感のあるのがこの色、各下地でこうも違うのかと思う、想像と妄想のはてに、澄み潮にはこれを使っている...ていうかこの色好きだし、シャローモデルの3.5号は07春のMVP
と、大した文章じゃないんだけどこんな感じです。比較されたい方はソルティー10月号を是非ご購入下さい。
MIXED BY H.HAMAMATSU
当初4ページという話が2ページに...
ページ数が無くなったのか?季節はずれなのか?僕と野呂弟では力量不足なのか?そんな事聞かされてもいないし、とりあえず第一回目のこのブログにて「詳しくはソルティーで」なんて書いちゃったもんだからとりあえず「さらっ」とその日の状況を説明すると...
当日7月2日は今年伊豆半島にエギングに通っていた人なら分ると思うけど6月中旬からたいして釣れていなくてちょっとばかり『ガチンコワンデー勝負』で堤防からビッグサイズを釣るには相当厳しい状況、平日にもかかわらず、朝一から人為的なプレッシャーは相当なもの、それでも僕らは一応看板しょっているんで「どうにかしないとなー」と常にちゃらちゃら釣っているようでプライベートで釣っている時の3倍位?の集中力でやってるんだけど、本当にそんな中で釣るのって凄く大変
結果はどうだったかというと朝一、人が抜けた後に僕が1800g、その後ディープでエギを転がして、エギマックスまで登場させて400g、昼食後にどーにもならない風で南伊豆界隈でまともに釣りが成立するポイントはただ1ヵ所、そこで最初に釣れなくてもいいような200gを僕が釣り、最後に野呂弟が意地の2400gで終了!
他にもまだ依頼されて書いてボツになったか簡潔化されたかは「ちらっ」って立ち読みしただけだからよくわからないけどカラーの処が物凄く短縮されていて、もったいないからその文章をそのまま今は休載している『ハローフィッシング』っていう東海4県で販売している僕の連載に再開した時の為に取って置こうかと思ったけど何となくこのブログに載せたくなったので原文のままのっけちゃいます。
① パープルボーンゴールド
オールタイムフェイバリット、日本中どこへ行っても「すべりませんなー」って感じ、パープルボーンレッドも作りたいといつも思っている。
② モスバックストライプオーロラ
ルアーでもフライでもフラッシングが強すぎるとダメと言う状況は多々あるが、これはそんな時に良く使う。背中のフラッシングはなし、真冬の日中、澄み潮の時には必須カラー、ピンクのラインも何となく好き。何だかんだと年中使う。
③ オレンジストライプゴールド
エギングド素人のレゲエ好きの友人が「ラスタカラー」といって喜んで釣っていた、こういう文化的、歴史的にも重要なカラーリングはなぜかよく釣れる。晴れの日中はこれからいく。
④ ブルーストライプシルバー
大昔、静岡の清水港界隈ではラパラCD9のブルーは何を釣るのにも必須カラー。そんな思い入れもあってかよく使うけど、グリーン、ブルー系×下地シルバーの寒色系は前記したモスバックストライプオーロラと同様に澄潮時のマストカラー。チャートリュースとディープブルーのラインもクールで存在感がある。
⑤ ファインブラウンオーロラ
淡水、海水、ルアー、フライ問わず濁った時は先ず、ブラックやダークブラウン系から入る、へたな蛍光色よりはよっぽど目立つと勝手に思っている。このカラーも背中にフラッシングは入っていないけど、ダークブラウンの間に入っているチャートリュースとオーロラのキラメキのバランスも小さくヒラを打たせるようなジャークをさせると逆に入っていないほうがよいのかと思うくらい一層引き立つ。
⑥ オレンジボーダークリスタルゴールド
これを派手と言うか地味と言うかは解釈の仕方でだいぶ違うと思うけど、僕の中では究極の地味、水に濡らして見ると布のストライプも浮き出てさらにそれが増す、メジャーリーグで言うとレッドソックスの岡島のような仕事をする。ちなみに松坂を表現するとオレンジストライプゴールド、イチローはパープルボーンゴールド!夜釣りに良く使うが派手系で釣れないときは当然これを使う。
⑦ ピンクブロックマーブル
7色あるダートマックスのピンク系カラーの中でもひときわ透明感のあるのがこの色、各下地でこうも違うのかと思う、想像と妄想のはてに、澄み潮にはこれを使っている...ていうかこの色好きだし、シャローモデルの3.5号は07春のMVP
と、大した文章じゃないんだけどこんな感じです。比較されたい方はソルティー10月号を是非ご購入下さい。
MIXED BY H.HAMAMATSU